新規開拓の必要性
世界的に有名な大企業でも、常に新規開拓のための法人営業を行っています。
経営不振の企業や新しく設立した企業が新規開拓の営業を行うのは誰にでも理解できますが、大企業は経営が安定しているイメージが強いので、新規開拓は不要だと思う方もいるのではないでしょうか。
ここでは、新規開拓はなぜ必要かをご紹介いたします。
利益向上のため
利益向上のために新規開拓を行うのは、企業にとって当たり前のことのようですが、そう簡単にできることではありません。
既存顧客に頼ってばかりの営業をしている企業は、いつまで経っても利益を上げることができません。
長い付き合いのある既存顧客でも、ライバル企業の必死な営業を受けると、すぐに乗り換えられてしまう可能性がありますので、新規開拓で常に新しい顧客を獲得していかなければなりません。
競争力の向上
世の中は、企業と企業がお互いに切磋琢磨しあう厳しい競争社会です。
どんなに大きな企業でも、ライバル企業に勝つための競争力が無ければ、あっという間に衰退してしまいます。
企業の競争力を向上させるためには、どんな時でも電話や訪問など様々な方法で新規開拓を狙う必要があります。
不況対策
バブル崩壊やリーマン・ショックなどの影響で、日本は長い間不況を経験してきました。
景気が悪くなると、既存顧客の減少や客単価が一気に減少してしまうので、黒字経営を続けていた企業でも大幅赤字になる可能性があります。
深刻な不況に陥る前に新規開拓をしておくことで、不況で既存顧客や客単価が減少しても、その影響を最低限に抑えることができます。
■簡単に顧客リストが作れる
新規開拓を行う際、最初に見込み客のリストを作って、電話でアポイントを取ることから始めるのが一般的な営業の流れだと思います。
しかし、営業で使用するリストの作成だけでかなり時間がかかってしまいます。
当社では、誰でも簡単に顧客リストが作れるクラウドサービスを提供しています。
今まで時間がかかっていたリスト作成が短時間で終わるので、多くの法人へ営業の電話をかけることができます。
当社のクラウドサービスに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。