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できる営業マンとは

企業を支える人材は、大まかに経営陣・営業・事務・作業員にわけることができるのではないでしょうか。これはどのような業種にも当てはまることだと思います。どの人材が抜けても会社は回りませんが、特に仕事を持ってくる営業マンがいなければ、他の人材の仕事も無くなってしまいます。
営業マンには、たくさんの契約を結んでくる能力が必要とされます。もっと業績を上げたいなら、営業の方法やコツを再考してみる必要があるでしょう。まずは、できる営業マンの人物像について考えてみてはいかがでしょうか。

【ポジティブな発想】

失敗を恐れない、常に前向きな姿勢を持っているというのが第一条件です。失敗してもスイッチを切り替え次の営業に取り組むことができれば、こなせる案件の量も増えてきます。
こなせる案件の量が増えると、必然的に契約数も上がってきます。またポジティブな人というのは自信にあふれて見えます。自社のサービスや製品を勧めるとき、自信たっぷりな人と遠慮がちな人では天と地ほどの差があるといえるでしょう。

【高い自己分析能力】

ポジティブだからといって、数うてば当たるという戦法はいただけません。限られた勤務時間の中で結果を出す為には、高い自己分析能力も重要になってきます。これまで契約をとれた案件の共通点や、自分の性格などを探ってみましょう。
契約をとりやすい顧客像や自分の強みを活かした営業方法が見えてくるはずです。また自分の営業を客観的に見ることができれば、相手から契約がとれるかどうかをすぐに見極めることもできるかもしれません。

【常に挑戦する】

できる営業マンは、良いと思ったら新しいことへの挑戦をおしみません。日本では慣習に基づいて業務を行うことが美徳とされている部分がありますが、慣習が時代に合わないと思ったらそれを打ち破る勇気も必要です。そしてやると決めたらすぐにとりかかり、失敗したと思ったら潔く諦めます。
限られた時間の中で結果を出す為には早い判断力も重要になってきます。失敗しても気持ちを切り替え、次の営業にとりかかりましょう。